"複眼的"な視点
"物事は複眼的に見る"
あるところで目にした言葉
人が生きるうえでとても大切で
素敵な言葉だなと思った
この言葉を聞くと、やっぱ
大野さんって凄いなぁ。にどうしても結びついてしまう
ババ嵐最終回で大野さんが
「俺が最弱王になればキレイに納まる」って
サラッと言ったあの逆説的ともとれる
柔軟な視点が大好きやった
(最終的に闘志燃やして相手が波留ちゃんであろうが
本気になってしまい、結果なぜか女子がキュンキュンしてしまうというミラクル智ワールドも含めて好きです←それはまた別の話
そして、彼から生み出される作品や振付、
歌だってそうだ。
私たちが見えている視界の裏側をつく、
私たちの想像を越える世界を形にしてくれる
物事を複眼的にみるためには
まず物事の見方を自分軸から
他人軸に切り替えないとなかなか難しい
その自我にとらわれない心の余裕が
あるからこそ
目の前にある景色全体を
一歩引いたところから客観視することができる。
複眼的って、視野を広く持つこととは
また少し別のものであって、
いろんな角度から柔軟に様々な捉え方で
物事を見る力
自分の考えに偏らず
人の意見に耳を傾けて
色々なやり方を取り込んでいく力
彼はそうやって嵐を支えてきた。
智くんはこの複眼的な視点で
休止は終わりではなく
その先に続く未来をみていたのかなと
最近になって、なんとなく
いろいろとわかってきた気がするんだよ
…わかんないけどね。←え。
大事なことは誰にも言わないひとだから
大野さんの目に映っていた光景は
誰にもわからないね
でも、ひとつだけ言えることは
大野さんは、口には絶対に出さないけど
その目でしっかりと現実を直視し
先を見据え
人の足元をあたたかい光で
照らせる人だってこと。
#大野智