Rainの成熟度が凄まじいという件について

アラフェス2020

Rainの成熟度合いが凄まじい


これまでのRainはダンスの動作に
厚みがあって風を切るような
力強さがあった

 

2020Rainは動線の美しさが
際立ってシルクみたいに滑らかで
凛とした、花みたい

 

"受話器の向こうに"


で両腕で描かれる平行線が美しすぎる

 

しっとりとした曲調になると一層破壊力が
増してくる指先の綺麗さに


誰よりも早く飛び始めてるのに着地が1番最後と
いう滞空時間異次元のタックジャンプに


誰よりも遅く回り始めてるのに
一瞬で回り終わってる超速ターン

 

自分のなかで勝手に想い描いてた
Rainの"モノクロで大人な世界観"が
智デザインの花柄とイメージが
ぴったりマッチングしたことによって
物語『"Rain" presented by Satoshi』が
くすみがちに色づいたことによる衝撃とエモさ

 

これまで何度となく歌われてきた"Rain"は
もはや智にとって定番の曲とされているかも
しれないけど、
同じ楽曲なのに見るたびに進化させ
全く違う表情で語るのが大野智

 

そして歳を重ねるごとにどんどん増してく
"Rain"の世界観の説得力

 

やっぱり大人の男性色が
より一層強まった近年の智は儚さが
倍増してて苦しくなる

 

P.s.大野さんへ🧸💭(急)
大野さんの描き下ろした''花柄"
メンバーでさえ大野さんが描いたと気がつかなかったほど
これまでになかったデザイン


でも、あの日あの時あのタイミングの5人を輝かせた
これ以上ないデザインは、やっぱり大野さんにしか
生み出せなかったものだったね

 

ありきたりを選ばないのに
常に顧客満足度を越えてくるアート力と
人間味に溢れた愛あるデザイン。最高でした。

 

#大野智