たまには自分を褒めなさーい。

ARASHI DISCOVERY 2015.1.16

2月に国家試験を控えている学生さん。


「周りが頑張っている姿を見ると、

焦りと不安で押しつぶされそうです。

頑張っても、なかなか模試の成績も伸びず

本当に苦しくて泣いてしまうことも、

たくさんあります。

弱ってる私にメッセージをください」


という質問。

___
なるほど、たいへんだよねぇ

う~ん。

 

やーでも、

まぁり(周り)周りはいいよ!

 

人のことはもう、関係ない。

 

自分は自分でもう

行くしかないね。これね。

 

だからもう、自分は自分で!

悔いの無いように。

 

"頑張るだけ、頑張った"

それが!

 

結果はどうであれ、それが

今のあなたですよ。うん。

 

ここまで、自分頑張った!

っていうこと…を、

でいいと思う。

 

それで、自分を褒めたほうが

いいと思いますよ

 

あんまり弱っちゃうと

ダメですからね。

 

焦んないで!

たまには、自分を褒めなさぁ〜い!

____

 

「自分を褒める」

 

どれだけの努力を重ねたとしても
自分自身を信じるのって難しい

 

でも、結果なんかより
「一生懸命やってきた」
その事実こそが、なによりも大切で
そして必ず自分に返ってくる。

 

智くんは、そのことを誰よりもわかってるもんね。
だからこそ、いつだって優しく相手を受け入れ
無条件に信じてくれる。

 

自分で自分を信じるのって難しいけど
誰かに信頼されると人は強くなれる。

 

24時間テレビで子供達とグリッターアートに
挑戦したときのこと。

 

夏休み返上で一生懸命練習してきた
子供たちの姿を誰よりも近くで見てきた。

 

迎えた一発勝負の本番。
武道館のメンバーから
「今のところ状況はどうですか?」と
聞かれた智くんは
周りを見渡すことなく「順調です〜」と即答で
答えた。

 

一瞬で緊張を包み込む、
1ミリも迷いのない真っ直ぐで力強い言葉は
子供達を、みんなの頑張りを
全面的に信頼してるからこそ。

 

「ちょっとぐらいミスしたって大丈夫だ」

 

相手の想いをどこまでも大事にしている
智くんらしい一言だと思う。

 

何気ない日常から特別なことまで
常に物事は"有難く"そして"尊いもの"と
捉える人の視野の広さと心の柔軟さ。

 

それが、大野さん独特の「安心感」
周りを包み込む「包容力」なんだろうな。

 

#大野智